これが本当の祭り応接廻り
続・旅の玉手箱
| １０月６日（月）私の島田大祭が始まった。 一般の方は今年の場合１０月１２日（土）からと思われていますが、踊り子のお稽古は２〜３ヶ月前から始まるし、芸人係は２ヶ月ほど前から太鼓の練習が始まる、その頃梃子係りも山に梃子棒を調達に行き、磨きをかけるなどなど。早い人は半年も前から祭りに専念しています。私は中老の下っ端なので１０月６日（日）に参加費を払って仲間に入れてもらい、７日の応接廻りから参加させていただきました。 |
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| 応接廻りとは各町内の本部を挨拶をしながら一杯飲んで話をしてくるのです。中には古い友達に会えたり、長老から貴重な話が聞けたり、これが絆を深める祭りの原点だと思う。 | |
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| 新町通りの中老本部。区画整理で公会堂が新しくなり本部設営にちょうど良いところが出来たと喜んでいた。 | 日之出町の本部に行こうとしたら他の街の応接をしていた、しばらく待つように言われた。 |
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| 手前の路上でしばらく待機。 | おっつもうじき帰りそう。 |
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| 日之出町の会場はオープンエアーだった。 | 自街に戻って挨拶をしてこの日の予定は終わり。 |
