日食撮影のための簡易赤道儀

全部のものが市販品、ただ買ってきて組み立てただけです。
約25分の追尾が出来ます。
     



三脚に載せて極軸を合わせて自由雲台とカメラを載せて。

追尾は左の蝶ボルトを1分間に約1回転させればOK。
15秒に4分の1ずつでも良いし30秒ごと半周でも良い。
シャッターを押すとき構図を考えて調節してください。

ネジの精度が天文向きでない事と支点からネジまでの距離が
計算通りでないため恒星追尾には向きません、
あくまで日食、月食用としてお考えください。

重量は680g、

もちろん専門家はちゃんとした赤道儀を持って行くと思いますが、
そこまでして運ぶのは大変だ、ちょっと追尾できれば良い、
軽い装備で行きたい、とお思いの方、

使ってみてください。

作り方はこのPDFファイルを参照してください。

材料を売っているところがわからない方
集める時間がもったいない人はセットしてお送りします。
材料代、2,500円
梱包・送料1,000円
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